自己肯定感をあげるじゃなくて、自己否定感を緩和させよう!
自己肯定感っていうと、なんじゃそりゃ?!
そんなんもってる人おんの?!
って感じだったけど、
「自己否定感が普通より大きい」って考えるとちょっとわかりやすくなった。
何か一つでも叱られたり、注意されたり、ピリピリした口調や態度や空気に触れると、
死にたくなるほどになってしまうのは、
自分がゴミクズ以下だって思ってしまうのは、
普通じゃないらしくて、安心した〜!
人間は、死にたくなるのを我慢して生きてるのかと思ってた。みんな、すごいなーって思ってた。
強すぎる自己否定感が育まれた要因は自分でもわからないくらい複雑なんだろうけど、
この自己否定感を「なくす」というより、否定感きら「距離を置く」って感じで思うと、ちょっとできそう、って思った。
距離を置く方法は、今んとこ3つかなあー。
1.なんで、痩せたいか、死にたいか考えて、その原因がわかって、潰せるなら、潰す。(でも、これって過去のことだからどうにもできないことが多い。自分を傷つけた人に謝ってもらっても出来上がってしまった自己肯定感は残ってしまうかもしれないし、その人が謝ってくれるかも分からないし、謝ってもらっても、上辺だけでしょ?って思ってしまう自分もいる。)
2.没頭すること、(本当に)好きなこと、ワクワクすること、癒されるぅ〜〜こと、(瞑想と同じ効果があるらしい。フラッシュバックから逃れるられるもの)を探す。(鬱とか摂食障害ってそれができなかったから、なったようなもんなんじゃないかと、最近思う。)(好きなこと探すってむずいねー。嫌いなことさえ、無理矢理好きって思い込んできて、わからないからねー。)
(ただ、自分は役立たずだー、とか世の中に貢献しなきゃーとか、自分なんかが楽しんじゃダメだーとか思ってると、これのための行動ができない。でも、治す過程でこれは避けて通れないのでは?と、最近思う。)
3.小さな成功体験を積み重ねる。
っていうけどさあー、自己否定感が強い状態で
自分なんかを褒めてやろう、とか癒してあげようとか、感じられないんだわ。
できて、当たり前、、ではないんだけど、
これができたら、この世に(やっと)存在してていいよ。これ以下になったら、これができなかったら、生きてちゃだめよ
っていうレベルにしかならんのよー。(書いてて怖くなった😱存在しちゃだめな人っておるんかいな。ってなった、、)(自分以外の人は全員尊くて、「自分」「だけ」は無条件に存在してちゃだめだって思ってしまうんだよね。ある意味自分を特別視してて笑えるなあ。はは。)
ということで、成功体験を達成感だとかを、自己肯定感アップ(自己否定感の緩和)に繋げるのは難しいなあ、と思う日々です。悲しいことに鬱でその成功体験のための行動も取れないし。それは、言い訳って思ってしまって、さらに否定感を生み出しかねないし。
だから、今やってるのは2番目のやつかな。
その、前段階として、自分は役に立たないってことに諦めがついた。鬱が改善するまで、役に立つこと(と自分が信じてるもの)に取り組むのは、おわずけ、我慢してみよう。思い切って、自分を、癒しに行ってみよう。っていう踏ん切りがついた。
だって、毎日死にたいなんて思いながら生きてくん無理!!だから。
だからといって自殺する勇気はないから。
自殺できない、したら迷惑、なら、
もう、生きるしかなくて、
生きるしかないなら、
死にたいと思いながら、生きるのは
ハードモードすぎる。
2番について、もうちょい語りたいんだが、長くなったので、次回に回す!
自己肯定感ってどうやってあげるん?
自己肯定感が低いから、または、性格的なものから、ハードルの高い目標を超えないと自分を褒められない。
でも、肯定感を上げるには、自分で褒めないといけない。
誰も褒めてくれないし、褒めてくれても、素直に受け止められない。自己肯定感が低いから。
そーすると、自己肯定感をあげなきゃ行かないんだけど、ハードルの高い目標を超えない限り、肯定感を得られない、、。
どうすりゃいいのさ!!